この記事では感情を動かすためのコピーライティング方法を紹介します。

そもそもAとは何か(定義)
その重要性(メリット)とその理由
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何故それでうまくいくのか理由

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なぜそのポイントを押さえれば上手くいくのか

感情を動かせるコピーが書けるようになれば、
インターネット上で商品を売り込むことがとても簡単になります。

感情を動かすというのは、そのまま
人を動かすことにつながってくるからです。

もちろん感情を動かしただけでは
人を最終的に行動させるには至りません。

その先には疑いを払拭して説得するもあれば、
最終的には読み手の重い腰を上げさせて、
すぐに行動させる必要もあるからです。

ですが、まずここの壁を超えなければその先がないのもまた事実です。

この記事の内容をまとめると

・文章で感情が動く原理

・行動に結びつきやすい4タイプの感情

・感情を動かすコピーを書く方法

という構成になっています。

それでは順番にみていきましょう。

文章で感情が動く原理

まずは文章で感情が動く原理を抑えておきましょう。

なぜ人は文章を読んで感情が動かされるのかというと、

その文章によって
「記憶が呼び起こされるから」
です。

どういうことかというと、人は文章を読んでいる時に、
自分自身の記憶を呼び起こしています。

例えば、

「駅のホームに電車が停まり、沢山の人が降りてきた」

という一文でも、
都内に住んでいる人がこの一文を読めば
パンパンに人が詰まった電車から
乗客が雪崩のように体勢を崩しながら降りていく光景をイメージするかもしれませんし、
田舎に住んでいる人がこの一文を読めば、
時間をかけて乗客がぞろぞろと降りてくる光景をイメージするかもしれません。

このように読み手の記憶によって文章が与えるイメージは異なるのです。

そしてその想起させた記憶にひも付けされている感情に応じて
その人の心に感情を生み出します。

つまり、人間は記憶を思い出すと
同時にその記憶に伴う感情も思い出すということです。

過去に友人から親切にされた記憶を思い出せば暖かい気持ちになるでしょうし、
一緒にふざけて大笑いした記憶を思い出せば楽しくなるでしょう。

このように、記憶を思い出すと
その時に感じた感情も同時に思い出すのです。

コピーライティングでは、
文章によってイメージさせることで読み手の記憶を呼び起こし、
その記憶にひも付けされている感情を呼び起こすことによって、
心を動かしていきます。

これが文章によって感情が動く原理です。

行動に結びつきやすい4タイプの状況

次にお伝えするのは、
人が思わず行動したくなる4タイプの状況です。

つまり、今からお伝えする「4タイプの状況」を
読み手にイメージさせることができれば
読み手を動かすことも簡単になるということです。

1悩みがさらにひどくなる・悪化する

人はまず痛みや苦しみ、不安、恐れなどの
負の感情ほど「解決したい」と強く望みます。

「悪い状態がさらに悪化する」

こんな状況であれば誰もが回避したいと強く望みます。

例えば、

・持病が悪化する。

・コンプレックスがひどくなる

などです。

こういうものは人の感情を大きく動かします。

ただし、その感情を生み出した人に対しても
負のイメージを抱くようになるのでご注意を。

次に人を動かす要因となる状況は

・悩みが解決できる

です。

どういうことかというと
「悩みを解決できる。」
というイメージは人に安心感や期待感を呼び起こすことができます。

「マイナスの状況を改善する。」

これはかなり強いモチベーションになるので、
積極的に意識してみてください。

特にフロントエンドの商品などでは
この状況に焦点を当てたほうが売りやすいかと思われます。

なぜなら欲望を叶える系よりも悩みを解決する軽のほうが
人を動かしやすいからです。

・欲が叶う

この状況は例えば

「お金持ちになる」

とか

「影響力のある人間になる」

とか

「美味しいものがたくさん食べられる」

とかです。

期待感や、希望、情熱などプラスの感情を生み出すことができます。

読み手が持っている欲が手に入る状況をイメージさせるほど
人は感情を動かされ行動したくなります。

最後の4つ目の状況は、
若干弱いですが、有効です。

・将来やってくる悪い状態

これは例えば、

「将来癌になるかもしれない」

「家に泥棒が入るかもしれない」

などです。

人はこういう状況を回避したいと思うので,
将来のマイナスイメージを想起させることも
感情を動かすことにつながります。

不安感や、危機感などの負の感情を呼び起こし、
安心したいという欲求を産みことができます。

以上

・悩みが悪化する
・悩みが解決できる
・欲が叶う
・将来やってくる悪い状態

は人の感情を動かす代表的な状況ですので覚えておいてください。

コピーライターはコピーを書く際、
この4つの状況をイメージさせて感情を動かしています。

それでは最後に具体的に
「感情を動かすコピーを書く方法」
を見ていきましょう。

感情を動かすコピーを書く方法

まず質問です。

あなたが文章で読み手を自由自在に動かせるようになったら何がしたいですか?

「商品をたくさん売って稼ぎたい」

とかそういうことなら十分に可能だと思います。

現にそれをやっている人はたくさんいるのですから。

それも何千万、何億という単位で稼いでいる人がいます。

感情を動かすコピーを書けるようになることは
そのための第一歩です。

それではそれぞれに大事な要素を見ていきましょう。

・具体的であること

感情を動かすためには具体的であることが大事です。

具体的であるほど、状況がイメージしやすくなるからです。

先ほど、状況がイメージできるほど、記憶が鮮明に呼び起こされ、
感情を伴うということを説明しました。

なので、回りくどくならない範囲で出来る限り具体的に書いてください。

その文章が適度に具体的かどうかは
ご自身で一回書いた文章を読み返してみれば

「なんとなくイメージしづらいな」

とか

「具体的すぎてまわりくどいなあ」

とか感じると思います。

その都度修正していくことで自然と上達していくので
やってみてください。

具体的であることの例えを出してみますので
以下の2つの文章を読み比べてみてください

まず最初はこちらです。


「その図書館は物凄く静かな場所だった。」

どうでしたか?

少しはイメージできたと思います。

次はどうでしょう?


「その図書館で聞こえてきたのは、人がページをめくる音だけだった。」

こちらはどうでしょう。

なんとなく、静寂な図書館の中で
人がページをめくる音だけが聞こえてくる光景が浮かびませんか?

2文目は、1文目で使われた「静か」という
抽象的な言葉を具体的に描写したものです。

「静か」のような抽象的な言葉がずっと連なっている文章は
次第によくわからなくなってきますし、
反対に、具体的な言葉が連なっている文章は
明確にイメージが浮かんできます。

なので、「具体的」であることを意識して
文章を書いてみてください。

次は、

・一文が短いこと

だらだらと長い文章は
読んでいて意味がわからなくなってきます。

意味がわからないというのは、
それだけイメージができなくなるということですから、
マイナス効果しか産みません。

なので、出来る限り「短い文章」を書くようにしてみてください。

格段にわかりやすくなるはずです。

・具体的に書くこと

・一文を短くすること

この2点を意識して取り入れるだけでも
あなたの文章は格段にイメージしやすくなるはずです。

そしてイメージさせることができれば
感情を動かすことができます。

是非、参考にしてみてください。

まとめると、

文章で感情を動かす原理は
「イメージさせた過去の記憶に感情がひも付けされているから」
ということでした。

そして強い感情を引き出すには、

・悩みが悪化する状況
・悩みが解決できる状況
・欲が叶う状況
・将来的に悪いことが訪れる状況

この4つの状況をイメージさせることがコツでした。

さらに、イメージさせる文章を書く時のポイントは

・具体的であること

・一文を短く読みやすくすること

の2つでした。

参考にしてみてください。

今回お話したことは
コピーライティングを体系的に学ぶことで
自然とわかってくるようになります。

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