インターネットを利用する人の80%は記事を適当に読んでいる。

情報過多のインターネット社会では
一つ一つの記事をしっかり読んでいては
時間がいくらあっても足りません。

そのため、私達はネット上の情報を
「流し読み」することで
自分に必要な情報かどうかを瞬時に判断していきます。

そして、「自分にとって重要な事が書かれている」と感じた時のみ
その記事をじっくりと読みすすめていくのです。

「最初から最後まで読んでくれたらいいことが書いてあるのに・・・」

という考えで記事を書いているのであれば、
いつまでたっても読んでもらえることはないかもしれません。

ただ、いくつか簡単なポイントを押さえてしまえば
意外とその「読まれる記事」を書くことは簡単です。

なにも特別な文才が必要だとか、
運次第ということではありません。

そのポイントを紹介していきますので、
しっかりと押さえてしまいましょう。

読まれる記事を書くための5つのポイント


・流し読みした時にすぐに記事の内容がわかるようにする
・一文を短く、一段落を短く
・結論から書く
・一つの段落に一つの主張
・興味を引く「小見出し」を付ける

それぞれ順番に見ていきます。

流し読みした時に記事の内容がわかるようにする

まず、自分のサイトやブログに訪問してきた人の心理は

「役に立つ情報があるかどうかをサッと判断したい」

という状態です。

そして、記事をザーッと流し読みをしていきます。

その流し読みをしていく際に、
琴線に触れるキーワードが目に入れば

「このサイトは自分にとって役に立つ情報がありそうだ」

と判断し、じっくりと読み進めるし
逆になにも目に飛び込んでくるものがなければ
「戻るボタン」をクリックし、二度と訪問してくれることはありません。

なので、可能な限り

「目にした瞬間にその記事の趣旨・内容がわかる」

ような記事を書くことが理想です。

例えば、「文字の色」を変えたり
太字で強調したりすることが有効です。

ただ、当然ですがやり過ぎは逆効果なのでご注意ください。

無駄に強調したり色を使い過ぎると
「どこが大事なのか」がわからなくなってしまうからです。

本当に強調したい部分だけに使いましょう。

一つ考え方のコツとしては、
実際に喋っている時の感覚をイメージすることです。

「赤字」にしたり、「強調」したりする部分は
実際に話している時に少し抑揚をつけたり
声を大きくしているところだと意識したら良いと思います。

一文を短く、一段落を短く

長い文章と短い文章であれば
当然ですが短い文章のほうが簡単に理解できます。

文章が長くなればなるほど
その論理構造を読み解かなければらないので
「思考力」を必要とするからです。

そのような思考力を必要とする文章は
ネット上ではあまり好まれません。

そういう意味で、私達が学校で習ってきた「難しい文章」は
ネットでは不適切なのです。

あのような頭を使う文章を読んでくれる人は
ネット上ではまず少数派だと思います。

つまり、

「読めるなら読んでみろ」

ではなく、

相手が読みやすい文章を書くべきだということです。

そのようなわかり易い文章は

「できるだけ短く、スッと理解できること」

が基本です。

なるべくシンプルに短い文章を書きましょう。

結論から書く

ネットで情報を探している人は

「すぐに答えが知りたい」

と思っています。

そのため、結論から書いていくことが大事です。

また、読んでいて何が言いたいのかわからない記事は
ストレスを感じさせるだけで
プラスに働く要素がありません。

とにかく、結論を最初に書くこと。

これを意識してみてください。

一つの段落に一つの主張

「あれも大事、これも大事」

そんな風に一度にいろいろ詰め込まれると殆どの人は混乱します。

例えば、もしこの記事で最初からいきなり、だらだらと、

「読まれる記事」を書くためには、
流し読みをしたときにすぐに意味がわかることが大事です。

あとは一文を短くすることも大事です。
さらに一段落を大事にすることも重要です。

流し読みをした時にすぐに意味が分かる文章を書くことを意識しましょう。

あとは一文を短くすることも忘れないで下さい。

それからできたら一段落を短くすることも覚えておいてもらえたらと思います。

と言われると混乱するのではないでしょうか。

少なくとも、ストレスを感じると思います。

なるべくシンプルに簡潔に伝えるためにも、
「一つの段落に一つの主張」を意識しましょう。

興味を引く「小見出し」を付ける

小見出しをつけた文章と
小見出しが一切ない文章であれば確実に

小見出しがある文章の方が読まれやすくなります

流し読みをしている人でも「見出し」や「小見出し」だけは
しっかりと読んでいく傾向があるからです。

ただ、そこで全く興味を惹かない見出しをつけても意味がありません。

読み手の興味をなるべく引けるような見出しを考えましょう。

そういうものは「週刊誌の表紙」などがとても参考になります。

ポイントとしては

・役に立つこと(~の方法 ~のコツ)
・新しさ(遂に 発表 )
・意外性があること(まさかの ありえない 考えられない)
・反社会性があること(非常識な 恨み 反逆)
・希少性(わずか 限定 今だけ)

などの人が思わず興味を惹かれてしまうキーワードを
バランスよく散りばめることです。

まとめ

以上、読まれる記事を書くための5つのポイントでした。

ただポイントを解説しはしましたが
最も大事なことは

「読み手は記事を流し読みする」

という概念・考え方です。

このような考え方があれば自然と、
流し読みされても意味がわかるように
強調する部分を作ったり、見出しを作ったり、
結論から書いたりなどの工夫が生まれてくると思います。

興味を引く「イメージ画像」を載せたり、
「映像」を載せたりするなどの工夫も生まれるかもしれません。

ただ、ここで挙げた5つのポイントは
意外と簡単に出来てしまう割に効果の高いものばかりなので
是非、意識してみてください。

最後にまとめておきます。


・流し読みした時にすぐに記事の内容がわかるようにする
・一文を短く、一段落を短く
・結論から書く
・一つの段落に一つの主張
・興味を引く「小見出し」を付ける