ジョン・ケープルズの広告作成法

ジョン・ケープルズの広告作成法は
以下の3ステップから成り立っていると言われています。

1.見込み客の注意をひく

2.見込み客の関心を保つ

3.見込み客にこちらの望む行動を起こしてもらう

この3つを見ると、現代と全く変わらない王道の方法で
広告を書いていたことがわかります。

見込み客の注意をひく

まずは、その広告のヘッドコピーで
見込み客の関心をひきつけ、その広告を読み進めさせる。

見込み客の関心を保つ

そして次に、価値のある情報や興味深い話をすることで
見込み客の関心を高め、文章から離さないようにする。

見込み客にコチラのこちらの望む行動を起こしてもらう

最後に、見込み客に特定の行動を促す。

どれほどオリジナリティに溢れるクリエイティブな広告を作ったとしても
肝心な「行動」を起こしてもらえなければその広告は失敗です。

この3つのステップは現代でも広告作成法の原理原則です。

ジョン・ケープルズの3ステップ広告テスト方法

ケープルズは広告を作成した後、
必ずその結果を記録していたと言われています。

そしてその広告の結果に基づき改良を行い
次の広告作成に活かしていったのです。

ケープルズの広告テスト法は以下の3ステップでした。

1.客観的、科学的にテストする

2.テストしてわかったことに基づき、より強力な仕組みを構築

3.どの広告も前に気づいたことをテストする場だと考える

客観的、科学的にテストする

これは自分の主観で判断しないということです。

すべての広告の成果は計測された具体的な数値に基づき
それをベースに考察をしていきます。

そのためにはすべての広告に計測するための手段を入れないといけません。

インターネットではグーグルアナリティクスなど
無料のツールでもかなり計測が簡単できます。

自分の思い入れは捨てて
計測された数値に基づき判断していくことが重要です。

テストしてわかったことに基づき、より強力な仕組みを構築

計測をシてそれで終わり、というのでは何の意味もありません。

そこからわかったことに基づき、
次の一手を考えることが重要です。

ヘッドコピーを変えたら良いのか、価格を変えたら良いのか、
保証を変えたら良いのか、クロージングを変えたら良いのか。

得られた結果に基づき考えられる限り可能な要素でテストしていきましょう。

どの広告も前に気づいたことをテストする場だと考える

テストの結果学んだことは違う企画や商品にも応用ができます。

わかったことをベースにして、次にはより強力な広告を作っていくのです。

ただ、インターネットの世界は変化が激しく
過去に効果が出なかった手法でも効果的がでることがあります。

おおまかな原則は変わることはありませんが、
デザインや文字の色や大きさ、画像の大きさや配置など
細かいところは実際に変えてみるまでわかりません。

なので、そういった細かい要素ほど先入観を捨てて、
いろんな事を試してみるべきです。

以上がジョン・ケープルズの広告作成方法と広告のテスト方法の流れです。

これはインターネットでの広告においても重要な概念なので是非覚えておいてください。