今回はダイレクト出版から販売されている
「ウェブセールスライティング習得ハンドブック(著:寺本隆裕)」
という書籍をレビューします。

こちらです。

セールスレイティング習得ハンドブック

ウェブセールスライティング習得ハンドブック

ウェブセールスライティング習得ハンドブック 
寺本隆裕 ダイレクト出版 レビュー

結論から言うと、コピーライティングの入門書としては
その価格帯なども考慮するとオススメの一冊です。

コピーライティングの基本的な考え方から
代表的な「原理原則」などが解説されているため、
重要なポイントを満遍なく学べるからです。

また、コピーライティングにおいて大切な
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)についても、
基本的な概念が解説されているなど、

「コピーライティングの全体像を掴むのに最適」

と言える一冊だと思います。

ウェブセールスライティング習得ハンドブック
(寺本隆裕 ダイレクト出版)のポイント

本書「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」の著者は
寺本隆裕(てらもと たかひろ)さんという方ですが、
この方はダイレクト出版株式会社という、

「書籍やDVD、セミナーをセールスレターで販売している会社」

でコピーをがっつりと書いていたような人です。

それだけに本書で解説されている1つ1つのノウハウは、
決して机上の空論のような印象は受けず、
むしろ地に足がついたような解説が多いと感じました。

非常に実用的に感じたということです。

ただ、全ての解説が実用的かとい感じたかというと、
決してそうではなく、基本ベースとなる、

・コピーライティングの定義、考え方
・コピーライティングの原理原則
・コピーライティングにおける心理法則
・マーケティングについての知識

にあたるパートなどは有益だと思いましたが、

・売れるコンセプト(ビッグアイデア)の見つけ方
・クライアントの獲得方法

などについてはちょっと難易度が高いというか、
初めてコピーライティングを学習する人にとっては
やや難解な部分もあるのではないかと感じました。

少なくとも、理論自体は理解することはできても、
それを再現していくための「実践」は難しいと思います。

ただ、学んだことの再現が難しいとはいえ、
概念や考え方を知っておくこと自体は無駄ではないので、
そこはさほどマイナスにはならないかもしれません。

コピーライティングの原則についての解説などは
十分に実用的なので、その部分だでも読む価値はあります。

私自身、今まで書店で売られているような書籍から、
いわゆる情報商材といわれるものまでを含めると、
かなりの数のコピーライティング書籍(教材)を読みましたが、

その中でも、本書「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」は
5本の指には入るくらいオススメの一冊です。

それこそ他のライティング関連の書籍を4~5冊くらい読むなら、
これ1冊を読んでおけば問題ありません。

基本的な考え方から原理原則に当たる部分まで、
本書でしっかりと解説されているためです。

ここに書かれていることを徹底して習得すれば
土台となる基本をしっかり身につけられると思いますので、
その後の応用などもすぐに習得できるようになると思います。

その意味ではこの「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」は
セールスライターを目指している人にとって間違いなく

「読んでおいて決して損はない一冊」

です。

もし真剣にコピーライティングを学びたいのであれば、
読んでみてはいかがでしょうか。

セールスレイティング習得ハンドブック

ウェブセールスライティング習得ハンドブック

ただ、もしあなたが

「最もオススメのコピーライティング教材(書籍)はどれか?」

と疑問に感じるのであれば、その答えとしては、
本書とは「異なるもの(教材)」を推薦させていただきます。

今紹介した書籍も決して悪いものではなく、
むしろ十分に良書に入るものだと思いますが、
私の知る限り、「それ以上」のものがあるからです。

それは私自身がコピーライティングを学ぶ際に、
非常に重宝してきた教材で、そのタイトルは

「The Million Writing(ミリオンライティング)」

と言います。

値段は3980円と、
今回紹介した書籍よりは1000円ほど高いですが、

「インターネットで活用するコピーライティングスキル」

を学びたいのであれば、ミリオンライティング以上に
実用的な教材はおそらくどこにもありません。

通常の広告(雑誌広告や新聞広告などの広告)などとは異なり、
「インターネットメディアを目にする人特有の心理」を踏まえた上で、

「ネットユーザーを反応させるための原理原則」

が他のどの教材よりも鋭く分析されているためです。

つまり、インターネットを活用したビジネスを行っていく場合、
インターネットを使う消費者の心理を捉える必要がありますが、
その心理に基づく原理原則の解説については

「ミリオンライティング以上に的確なものはない」

と断言できるほど上手くまとめられているんですね。

それこそ「ウェブでの活用を前提としたコピーライティング」で
必要となる原理原則は体系的に網羅されていますし、
何より、ウェブセールスライティング習得ハンドブックにはない、

「LP(セールスレターなど)の作り方」

をそのままこの教材の販売ページを事例として
学べる構成になっていますので、

・LPの作り方をピンポイントで学びたい
・反応の取れるセールスレターを作りたい

という目的意識があるような方であれば、
ミリオンライティングの方が向いてると思います。

まあ、ウェブセールスライティング習得ハンドブックと、
ミリオンライティングはそれぞれ別の切り口で書かれてますから、
両方とも買って学んでみるのも普通に「アリ」です。

ただ、どっちがおすすめかと問われると、
ベースとしては両方ともオススメですが、

■ウェブセールスライティング習得ハンドブック

→できる限りお金をかけずに学びたい人

→マーケティングの知識も学びたい人

■ミリオンライティング

→インフォプレナー、アフィリエイター

→LP、セールスレターの書き方を学びたい人

このように考えていただければ、
少なくとも「自分には合わない」と感じることは
おおよそ間違いはないと思います。

ぜひ、参考にしてみてください。

ウェブセールスライティング習得ハンドブック

The Million Writing(ミリオンライティング宇崎恵吾)レビュー