前回の記事、コピーライティングスキルの学び方の中で、コピーライティングスキルを向上させるためには

1.人間心理を理解する

2.コピーに適した文章の書き方を学ぶ

この2つが重要であることをお伝えしましたが、読み手の心理を理解し、その上で、伝えるべきことをきちんと伝えられる『わかりやすい文章』を書くことができれば、反応を勝ち取っていくことは難しいものではありません。

結局のところ『反応』とは、わかりやすい言葉で相手の心を動かしていけば勝ち取れるものだからです。

ですので、ネットビジネスで稼げるようになりたければ、人間心理と、文章の書き方を学んでいくようにしてください。

さて、今回はコピーライティングスキルを活用して、実際にお金を生み出す方法について、もう少し具体的に知っていただきたいと思います。

コピーライティングを活用したビジネスモデル

ネットビジネスを前提とするなら、コピーライティングを活用した代表的なビジネスモデルには以下の2つがあります。稼ぐのであれば代表的な稼ぎ方は2つあります。

1.プロのコピーライターとして仕事をする
2.コピーを書いてアフィリエイトをする

です。

あなたがどちらを選ぶにしても高い報酬を手にしていくことができますが、コピーライターの場合は本格的にコピーを書くことに特化し、アフィリエイトの場合はコピーライティングだけではなくサイト構築やデザインなどコピー以外の比重が大きくなります。

どちらかというとコピーライターのほうが難易度が高く、それに応じて報酬は高くなる傾向にある一方で、アフィリエイトの場合であればハードルは下がりますが、費用対効果は、コピーライターに比べてやや低くなる傾向にあります。

ただ、アフィリエイトでも月に百万円以上稼いでいる人はたくさんいるので、その人の適正によっても個人差がでることだけは覚えておいてください。

それでは、コピーライターとアフィリエイターのビジネスモデルを、それぞれ順番にご説明したいと思います。

コピーライターのビジネスモデル

まずはプロのコピーライターとして仕事をする方法からお話します。これはあなたが企業や個人事業主の代わりに広告を作成していくビジネスです。

自社の商品を売りたいと思っている会社の代わりに、反応が取れるコピーを書いて納品していくことになります。そのために必要な資格はありません。あなたがコピーライターとしてお金をもらえば、その時からプロです。

報酬体系は取引相手と相談していくのですが

1.依頼料
2.成果報酬

この2つが基本となります。

コピーライターの依頼料

依頼料というものは最初にもらえるお金です。初心者であれば一つのコピーにつき15万円ほどもらえます。上級者になると100万円、1000万円ともらえるようになります。

コピーライターの成果報酬

そして更に大きな利益が出るのは成果報酬です。こちらはあなたが書いたコピーから商品が売れるたびにその売上の一部があなたの収入になるというもの。いわゆる不労所得です。

コピーの出来次第では一枚のレターで大金を稼げるので、これこそがコピーライターの醍醐味と言えるかもしれません。この成果報酬が5年以上、発生し続けることで毎月1000万円以上儲かった人もいます。

どのくらいの分け前が貰えるかはクライアントと交渉するのですが、商品の利益率やコピーライターの実績によっても変わります。

そのコピーライターに過去の実績があれば、多くの利益を分配してでも是非書いて欲しいという人はいますし、駆け出しのライターであれば、最初はそこまで貰えないです。

また、商品の利益率によっても報酬は変わります。商品の原価がゼロに近い情報商材などであれば売上の10~60%程が相場のようです。

つまり、1万円の商品であれば一つ売れるごとに1000円から6000円が入る計算ですね。それが数百本、数千本と売れていけば収入も比例して伸びていきます。だからこそ、売れるコピーを書けば大金を稼ぐことができるのです。

しかし、物販などの原価や経費が高く利益率が低い商品であれば10%もも頂ければ上出来ということも珍しくありません。要するに、商品の性質やライターの腕次第で取り分が変わってくるということです。

また、プロのコピーライターとして仕事をする場合は、単に商品を売るための広告を書くだけの場合もありますが、人によってはウェブサイトや、メールマガジン、動画で使われるプレゼンのトークスクリプトを作ったりなど、商品の販促に関するあらゆる仕事を担当する場合もあります。

プロジェクトコピーライター

一つのプロジェクト全体のコピーを担当するのであれば一回の依頼料だけで1000万円以上貰ったうえで、さらに成果報酬を貰うことも可能です。

ですので、コピーライターとして活躍するのであれば一つのプロジェクト全体を担当してみるのもいいと思います。

以上がおおよそのコピーライターの仕事内容になるわけですがもう一方のアフィリエイトというビジネスモデルの方も見ていきましょう。

アフィリエイトでコピーライティングを活用する方法

次はアフィリエイトというビジネスの中でコピーライティングスキルを活かしていく方法です。アフィリエイトは他社の商品やサービスを第三者に紹介し、売上の一部が貰える仕組みです。

アフィリエイトはインターネットとの相性が非常に良いのでブログやサイトで情報を発信しながら稼ぐことができます。

情報発信をしていくなかで、商品の紹介記事から普段の役に立つコンテンツまで
、コピーライティングスキルを活用していくわけです。

コピーのスキルが高ければ読み手を惹きつける文章を書けますので、それだけ多くのアクセスを集めたり、商品を買ってもらえるようになります。

これだけでも月収百万円程度であれば、すぐに稼げるようになるはずです。

ただしアフィリエイトの場合は、少なからず自分でサイトを構築したり、サイトのデザインを考えなければいけない『マーケティング』の要素も強くなってきます。ある意味、自分のサイトという『お店』を経営していく感覚かもしれません。

自分で集客をすることはもちろん、お客さんとの信頼関係を築くために相談に乗ってあげたり、無料のコンテンツを作ったりする必要があるわけです。

ただ、コピーライターとは異なり、クライアントがいなくても始められます。また、コストや自分の商品を用意する必要がないのでリスクが小さく、始めていく際のハードルは非常に低いと言えます。

結局、コピーライターとアフィリエイトどちらのほうが良いのか

ここまででコピーライターのビジネスモデルとアフィリエイトのビジネスモデルをみてきたわけですが「じゃあ結局どちらのほうがお薦めなの?」と思われたかもしれません。

これはその人のスキルによっても答えが変わるところなのですが、コピーライティングのスキルが高いのであればコピーライターのほうが良いと思います。そのほうが時間と労力に対して、より大きな利益を望めるからです。

コピーライターとしてセールスレターを書くのであれば、成果報酬型の契約をすることでコピーが資産になります。一枚書いたなら、また次の一枚を書いていく。

これを繰り返していくことで数年間働かなくてもいいほどの莫大な不労所得の仕組みを作れるようになります。ですがそこまでのレベルに行くには、かなりのコピーライティングスキルが必要となるため、長期的な訓練が欠かせません。

一方でアフィリエイトであれば、魅力的なセールスレターが用意された商品を紹介していけば、そこまで凝ったブログ記事やメルマガを書かなくても、売れていきます。

さらには、そうこうしていくうちにコピーライティングスキルが訓練されていきますし、何より実際にお金を稼いでいくこともできます。なので、クライアントもスキルもない最初のうちは、手始めにアフィリエイトから始めていくのがおすすめです。

 

コピーライティングビジネスのまとめ

最後に今回の内容をまとめておきます。

・コピーライターの報酬体系は「依頼料」と「成果報酬」

・コピーライターとして企業の広告やプロジェクトを担当する

・アフィリエイトはブログなどでコピーライティングを活用する

・最初はアフィリエイトで経験を積みつつ、コピーライターになる流れが王道

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