前回はコピーの訓練方法をお伝えしたのですが、
私自身、あの方法でコピーを訓練していく事こそが
最もライティング力の向上に繋がると考えています。

コピーライティング力を向上させる方法

しかし、あの訓練方法では
きちんと文章と向き合う必要が有るため
どうしても場所を選ばなければいけません。

そこで今回はもう少しだけ

「気軽にできて効果の高い訓練法」

に行えるコピーのトレーニング方法について
幾つかお薦めの方法をご紹介したいと思います。

今回お伝えしていく方法も
年収数億円を稼ぐ師匠から教わった
効果が得られる訓練方法です。

日常で気軽に行える有効なコピーの訓練法

師匠譲りのコピー鍛錬方法は
以下の3つになります。

1:自分が読んで反応したコピーを収集するく
2:人と関わり「心」を分析する
3:自分の好きな物事をプレゼンしてみる

それぞれを順番に解説していきます。

自分が読んで反応したコピーを収集する

この方法は日常生活で最も手軽に行える方法だと思います。

いうなれば、普段の生活の中で
あなたの目に止まった「コピー」をメモしておくか、
もしくは「そのまま」保存しておけばいいものだからです。

海外のコピーライティング界では
このような、いわば自作の
「コピーサンプル集」のことを

「スワイプファイル」

と呼んでいます。

これを行う方法は至って簡単です。

ひとまずはあなたが率直に「良い」と思ったコピー、
もしくは「悪い」と思ったコピーを
ファイリングしておくだけで構いません。

もしかするとあなたは

「何故「悪い」と思ったコピーもとっておくのか?」

と感じたかもしれませんが、
その理由は、悪いと思ったコピーも
おおいに「学び」に繋がっていくからです。

他の人のコピーを読んで「悪い」と思ったことを
いざ自分がコピーを書く際に「同じ誤ち」を犯すことは
信じられないかもしれませんが意外とあります。

なぜ自分で「悪い」と思っているのに
同じ過ちを犯してしまうかというと
その「間違い」を深いレベルで腑に落とせていないからです。

なぜそのポイントが「悪い」と思ったのか、
そのとき自分はどのように感情になったのか
そのポイントを改善するにはどうするべきか、など

悪いと思ったポイントからも学び
その学びを活かせるように
深く落としこむ必要があります。

同様に「良い」と思ったポイントに対しても
なぜ、「良い」と感じたのか、
具体的にどのような印象を受け
どのような感情になったのか、

そして、自分自身がそのようなコピーを書くには
どのようにすればいいのかということを沢山学ぶことが出来ます。

そうしていくうちに、
あなたが実際にコピーを綴る際も同じ誤ちを避けたり、
良いところ取り入れることができるようになるのです。

何より、そのような過程を得て産み出したコピーは
あなたの「実感」に基づくコピーですから
決して机上の空論ではないリアルで芯の通ったものになっていきます。

そのリアルで芯の通ったコピーこそ
読み手からの深い共感を引き出し
強い信頼に繋がり反応を生み出していくわけです。

また、これは師匠の言葉そのままの受け売りでしかありませんが
私達が言葉を読み書きできるのは
言葉に触れ、理解をして、知識として蓄えているからにほかなりません。

その知識がまた言葉を生み出していくのです。

「言葉」を生み出す為には
数多くの言葉に触れなければいけません。

ですから、できるだけ多くの言葉を読書などを介して
あなたの頭のなかに蓄積していくことが
コピーを生み出していく上で有効な訓練方法になります。

人と関わり心を分析する

また「文章」以外からでも
コピーを訓練していくことができます。

例えばあなたが日常生活で他者と関わっていて、
その人のことを好意的に感じたり
その反対に不信感などを感じた時、

その感情を客観的に分析しながら

「自分はどのような感情を感じたのか」

「何故その物事から感情が生まれたのか」

をつぶさに自己観察していくことで
どのような物事が人にプラスの影響を与え、
その反対にマイナスの影響を与えてしまうのか
そのヒントや答えを得ていくことができるわけです。

その気付きは、これまであなたが知らなかった
新しいことであるかもしれませんし
既存の知識の体感かもしれません。

ですが、「新しい発見」であるにせよ
「既存知識の体感」であるにせよ
それはあなただけの「体験」です。

そして、ただ「知識」としてもっているだけではなく
その知識に「体験」が伴っていると
その知識の「使いどころ」もわかってくるようになります。

その「使いどころ」を押さえたコピーは
読み手の心に適切にアプローチすることに繋がり
それが「反応」を生むことに繋がっていくわけです。

例えば、コピーライティングの三原則でもある、
「興味」「信用」「行動」の壁を
実際にどのような感情を感じながら辿ることになるのか。

これを実際に「体感」を伴って認識しているのと、
ただの知識として知っているのとでは大きな違いがあると思います。

コピーを書く際、読み手の心理状態を想像していくための
その「精度」に関わってくることになるからです。

その言葉を伝えれば読み手はどのような感情になるのか。

そればどのような「感覚」なのか。

それを自分のことのように感じることができるのか
他人事のように感じているのかでは
書いていくコピーにも変化が現れていくわけです。

ですので、日常生活の中で他者と関わりながら
自分自身を客観的に見つめ、

「どんな感情を」「何が原因で」「何故そう感じたのか」

などを常に分析するようにしてみてください。

その一つ一つの「実体験」が
コピーに活かされていくはずですので。

また、恋愛経験も意外とコピーライティングの訓練になります。

恋愛は真剣にパートナーの気持ちを考えるものだと思います。

そのパートナーへの理解を深めていく過程が
何よりも他者の心を理解することの訓練に繋がるのです。

是非、パートナーや、好きな人がいる人は
お互いの幸せを目標に試してみてください。

自分の好きな物事をプレゼンしてみる

コピーライティングが文章によるプレゼンであるなら
口語によるプレゼンも当然ながら良い訓練方法になります。

文章も口語も同じ「言葉」だからです。

プレゼンしていく物事はなんだって構いません。

あなたが好きなこと、伝えたいことを
親しい友人や大切な恋人、愛する家族に
魅力を感じてもらえるようにプレゼンをしていきます。

ただし、「なんとなく」やっていても
それはコピーの訓練にはなりません。

あなたがオススメしたものに対して
いかに食いついてもらえるか。

ここを重視するようにしてみてください。

例えば、誰か特定の友人に向けてプレゼンをするなら
その友人の趣味や興味などを踏まえた上で、
食いつきそうなポイントを重点的にアピールしていくわけです。

「この人だったらどういうところに魅力を感じるだろうか」

「この人はこういうところに食いつくんじゃないか」

そんな風に考えながら、プレゼンをすることが、
コピーライティング力の向上にも繋がっていきます。

日常で気軽に行える有効なコピーの訓練法

以上、日常の中で行える
コピーライティングの訓練方法として、

1:自分が読んで反応したコピーを収集するく
2:人と関わり「心」を分析する
3:自分の好きな物事をプレゼンしてみる

この3つをご紹介させていただきました。

ぜひ、参考にしてみてください。

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