売れるコピーを書きたいのであれば
以下の4つの能力が必要になります。

1:読み手の願望、悩みを理解している

2:読み手が反応する「キーワード」「表現」がわかる

3:主張を的確に伝える

4:読み手の心の変化を汲み取れる

コピーライティング力を高めていく上では
上の4つの能力を上げていくことが欠かせません。

あなたもコピーライティングの三原則

「興味・関心を引く」

「信用、共感を得る」

「行動を促す」

という言葉はご存知かもしれませんが、
興味や関心の対象は
当然ですがターゲットによって異なります。

沢山の人から興味を引けたとしても
肝心のターゲットから興味や関心を引けなければ
そのコピーから物が売れることは無いわけです。

そして大概、その興味や関心は
ターゲットの「悩み」や
「願望」に根ざすものになります。

だからこそ、まずは何よりも
読み手の悩みや願望を理解しておくことが
コピーを書く上で大切なのです。

ターゲットへの理解なくして

「反応が取れるコピー」

が書けることはありません。

そして、悩みや願望に対し、
「言葉」で訴求していく以上、

そのターゲットが
どのようなフレーズに目が止まるのか、
どのようなキーワードを見た時に
思わず引き込まれてしまうのか

その点の分析も重要になります。

いくら「悩み」や「願望」を理解したところで
ターゲットが反応する形で伝えることがなければ

「訴求力のある文章」

はならないからです。

・読み手の心理を把握する
・読み手が反応するフレーズ、キーワードを把握する

この2つが何よりも重要である点こそ
「コピーライティング」という文章術が
他の文章術とは大きく異なるポイントだと思います。

ただし、コピーライティングといえども
一つの「文章術」である以上、

「文章力そのもの」

も当然ながら必要です。

巷ではコピーライティングについて

「文章力が必要ない文章術」

と紹介している業者などもいるようですが、
それは語弊を生んでしまう表現だと思います。

確かにコピーライティングは
小説家のような表現技巧を必要としませんし

論文執筆に必要とされるような
緻密な論理力も要求ではありません。

ですがやはり、基本的な文章力、
言葉の運用力は必要になります。

根本的に何を話しているのか
何を言いたいのかわからない文章では
読み手にストレスを与えることに繋がり

そのマイナス要素に比例する形で
読み手からの反応も落ちてしまうからです。

ですから、基本的なポイントである

「書き手の主張を正しく伝える」

為の文章力は必要になります。

その上で親しみのある表現や
会話調の砕けた表現などを用いることが
コピーライティングの特徴です。

「コピーライティングは
日常で使う言葉を文章にすればいい」

と言われることもありますが、
それはあくまで

「主張が正確に伝える事ができる」

というポイントを押さえた上でのことですので
その点には注意をする必要があると思います。

以上、

・ターゲットの心理が把握できる

・ターゲットが反応する「言葉」がわかる

・主張を正確に伝える文章力

を高めていくことが重要になりますが、
長文のコピーを書いていく上では
更に上のポイントに加えて

・ターゲットの心理の「流れ」、「移ろい」、「変化」を把握する

ということも重要です。

コピーを読むターゲットの心は常に動き続け
留まることは一時としてありません。

コピーに散りばめられた
一つ一つのキーワード、言い回しが

期待感や不安などの感情を引き出したり、
「なぜ?」「どうやって?」という
疑問や懸念などを生み出し

それらを解消するために
その先のコピーを読み続けていくのです。

もし仮に、ターゲットをコピーに引き込めなければ
その時は「詰まらない」と感じてしまい
そのコピーから離脱してしまいます。

だからこそ、ターゲットの心の変化を把握して
その変化に沿ったメッセージを適切に選び
それを伝えていかなければいけません。

その積み重ねの結果として
コピーを最後まで読み進めさせる事ができ
「成約」などの反応を得ることができるのです。

以上挙げてきた4点、

1:読み手の願望、悩みを理解している

2:読み手が反応する「キーワード」「表現」がわかる

3:主張を的確に伝える

4:読み手の心の変化を汲み取れる

これらが最初から高いレベルでできる人など
まずいないのではないかと思います。

売れるコピーを書けるようになりたいのであれば
意識的にでも鍛えていかなければ行けないのです。

では、どうすればその力を養うことができるのかと

・人間心理を学ぶ
・コピーを書く
・書いたコピーを客観的に読む

ということ以上に良い方法はありません。

人間心理を学ぶことで
より的確にターゲットの心理を把握し
心を動かすコピーを書く為のヒントを得られます。

その上で、実際にコピーを書いてみるんです。

その際は一つ一つ、

・興味を引くためには何を伝えれば良いのか
・疑問や懸念を解消するためには何を言えばいいか
・興味を引き続けるにはどのような構成で伝えればいいか
・商品を魅力的に伝えるにはどの側面を伝えればいいか
・行動を促すための最後のひと押しはどうすればいいか

ということを意識しながら書きます。

ただ、そこで終わってしまってはいけません。

あなた自身がターゲットになりきり、
自分で書いたコピーを客観的に読んでいくのです。

そうすることで初めて見えてくる

「退屈さ」、「矛盾点」、「回りくどさ」、
「不信感」、「物足りなさ」「わかりにくさ」、「不快感」

などが見えてきます。

それら一つ一つを

「なぜそうなったのか」

「どうしたら解消できるのか」

ということを考えながら
修正していくことで
どんどん上達していくのです。

そして、その積み重ねの先にこそ

「売れるコピー」

「行動を引き出せるコピー」

を書く力が手にはいります。

コピーライティング力を向上させたければ
「学び」、「書くこと」が重要だということです。

さあ、あなたも何か行動を起こしてみましょう。

その先にこそ「成功」がありますよ。