人間の遺伝子に組み込まれた、
「誰もが反応をしてしまうコピー」が
実際に存在したなら・・・

そしてそんなコピーを書けたなら・・・

コピーライティングに近道はありませんが、
もしそれに当たるものがあるとしたなら

今回ご紹介していくことが
まさにそれにあたるかもしれません。

これまでの私の記事では
コピーを書く上で重要なポイントとして

「ターゲットの心理を的確に把握する」

という事をお伝えしてきました。

ただ、実際のところ、

「どんな人でも思わず反応してしまう要素。」

というものはあります。

そしてその要素を散りばめたコピーを書いていけば
無意識レベルで人の心を動かし
徐々に成約に近づけていくことができるのです。

ただ、これは特に秘匿性の高いノウハウでもなく
極普通に私達の日常にあふれているものだと思います。

その点を踏まえた上で、
どれだけその要素を

「効果的」

に使えるのかが
コピーを書く上でのポイントになるということですね。

では、その

「誰もが反応せずにはいられない」

コピーとはどのようなものなのか。

今から解説させていただく内容も
年収数億円をコピーの執筆により稼ぎ続ける
師匠達の教えですので
多いに参考にして頂けるはずです。

全ての人間が反応してしまうコピーとは

コピーライティングというものが
ターゲットの「欲求」に訴求する文章術である以上
そこからポイントが外れることはありません。

ですので、

「全ての人間が反応してしまうコピー」

というものは必然的に、

「全ての人間が抱く欲求」

に根ざすものになるわけです。

例えば、「食欲」。

お腹が空けば食事を取りたくなりますし、

「美味しいものを食べたい」

という欲求も
例外はあるかもしれませんが
ほぼ全ての人が抱いている欲求だと思います。

体の中の栄養やエネルギーが不足すると、
神経伝達物質がその状況を脳に伝えることで、
脳内の「食欲」とひも付けされた部位が活性化し

「何か食べたい」

という欲求を生み出すのです。

その他にも「食欲」と並び
「三大欲求」だと言われる

「睡眠欲」「性欲」

などがあります。

これらは誰もが持つ欲求である故、
その欲求を表現したコピーに対し
読み手は無意識に反応してしまうのです。

そして私の師匠達はこの欲求を

「一段回目の欲求」

と位置づけています。

要するに、この三大欲求へのアピールが
誰しもが反応してしまうコピーを書く上で
その「一段階目」にあたるものだということです。

その上で

「二段階目の欲求」

が何かというと

「安全欲求」

がそれに当たると考えています。

これは

「安心できる生活がしたい」
「安定した生活を失いたくない」

という欲求に根ざすものです。

どんな人でも快適な環境を望みますし
一度手に入れたらそれを失いたくはありません。

これも全ての人が持つ欲求です。

ですので、この欲求に訴えるコピーも
人の心を動かす上では
高い反応を得ることが出来ます。

この世にある大抵の商品には
「安定」や「安心」をもたらす要素が
大なり小なり備わっている為、
この要素は利用価値が高いです。

そして、この「快適」「安全」の他に

「他者から尊敬されたい」

「重要人物だと思われたい」

「人から見下されたくない」

という「尊重欲求」もほぼ全ての人に備わっています。

「上から目線の人が嫌い」

「馬鹿にされてカッとなった」

という経験があるのであれば
それはこの欲求に根ざすものです。

その上で私の師匠達は
ここまでお伝えしてきた

第一段階欲求「食欲、睡眠欲、性欲」に
第二段階欲求である「快適」「安心」を加えたものを

一括りに「第一段階の欲求」とした上で、

「尊重欲求」を「第二段階の欲求」としています。

そして、コピーを書く際は「第一段階」か
「第二段階」のどちらを中心にアピールするべきかを考え
コピーを書いていくのです。

今現在苦しんでいる人、悩んでいる人、
生活に安定がほしい人に対しては第一段階の欲求に訴え

より充実した人生にしたい人、上を望む人に対しては
第二段階の欲求に訴求していくことが効果的になります。

コピーで欲求を生み出すとは

ここまで挙げてきた「欲求」は
本来誰しもが持っているものです。

ですが、それらの欲求を
常に感じて意識しているわけではありません。

ふとしたことがきっかけとなって
その欲求が呼び出されるのです。

例えばお腹が空いているわけではなかったのに、
道を歩いていたら美味しそうなレストランが会ったり
食欲をそそるような匂いが漂ってきたり・・・

そのような「キッカケ」があると
潜在的な欲求を強く意識することになります。

では、どうすればコピーで
その「キッカケ」を生み出せるのかというと

「イメージさせること」

がその鍵を握ります。

読み手の頭の中にイメージを描くことで
潜在的な欲求に注意を引きつけ
その重要性や必要性を認識させていくのです。

その上でその欲求を満たす

「解決策」

として商品やサービスを提示していったなら・・・

そのようなコピーからはきちんと
「成約」が生まれるはずです。

是非、今度あなたがコピーを書く際に取り入れてみてください。