コピーライティングで最も重要なこと。

それはあなたのコピーを『読ませる』ということです。

そうですよね?

あなたのコピーが誰からも読んでもらえなければ、
あなたは自分の考えを伝えることも出来ないし、
本当に素晴らしい商品の存在も伝えられません。

どんなにあなたがあなたの力を振り絞って
心の底から伝えたいことを伝えようと思っても、
そもそもあなたのコピーが読まれなければ
あなたのメッセージは絶対に届かないですよね?

この世の中には人生の質を高くする素晴らしい商品や、
多くの人の価値観を変えて幸せに出来る情報が沢山あります。

でも多くの人はそういうものの存在や重要性に気付いていません。

そして後でその存在に気付いて

「どうしてもっと早く出会っていなかったんだろう・・・」

「どうしてあのときに手に取らなかったんだろう・・・」

と後悔するんですよね。

世の中で古典、名著といわれているような書籍などは、
まさにその代表例だと私は思っています。

例えば私はデールカーネギーの

「話し方入門」

という書籍を読んで

「これそのままコピーライティングに使える書籍じゃん!
何でもっと早く気付かなかったんだろう・・・」

と後悔の念を覚えたことがあります。

デールカーネギー「話し方入門」レビュー

こんな風に、どんなに良い商品であっても
その存在や重要性が伝わらなければ
多くの人を幸せにしてあげることが出来ないのですね。

そしてその一番の壁は、

『あなたのメッセージを読ませる』

ということです。

あなたのメッセージを読ませることが出来なければ
その先のメッセージの全てが無駄になりますからね。

だからあなたがまず何よりも最初にするべきことは
読者さんにあなたのメッセージを読ませるということなんです。

では、どうすれば『読ませる』ことが出来るのか。

言い換えればあなたのコピーに『興味』を引くことができるのか。

今から私が知っていることをお伝えしますね。

コピーライティングと興味性

まず、私が自分のコピーを書くときに気をつけていることは
一番大きな項目で3つあって、

1:分かりやすい言葉でコピーを書くこと
2:読みやすい構成でコピーを書くこと
3:興味を引く要素を散りばめること

この3つを意識して書いています。

それぞれをクリアしたときに
興味深く、読まれるコピーになるんですね。

では、それぞれについて具体的に解説します。

1:分かりやすい言葉でコピーを書くこと

まず、インターネット上には無数のブログやサイトがあって
それぞれが自分のメッセージを読んでもらう為に
読者の興味を引こうと色々な工夫をしていますよね。

だからその中からあなたの文章を読んでもらうためには、
まず何よりも「わかりやすい言葉」で書く必要があるんです。

だって、分かりにくい言葉ばかり使われている記事は
読んでいて疲れるし、すぐに飽きてしまいませんか?

それに、これだけ情報があふれている世の中では
同じような情報を分かりやすく解説しているサイトは
探せばいくらだってみつけることができてしまますよね?

だから、あなたの記事を読んでもらう為には、
できるだけ読んでいて疲れを感じず、
ストレスを感じることなく読めるように、

『分かりやすい言葉』

で記事を書く必要があるんです。

そのためには、

1:日常会話で使う言葉を使う
2:専門用語は使わない
3:専門用語を使う場合はわかりやすく解説する
4:難しい漢字は使わない
5:ひらがなを多くする

ということが有効ですよ。

1:日常会話で使う言葉を使う

あなたが記事を書くときは日常会話のように書いていますか?

まるであなたが本当に読者さんに語りかけているように書くんですね。

そうすれば読みやすい文章になりますし、読者さんは

『直接自分に話しかけられている』

と錯覚してしまうのであなたの文章に引き込まれていきます。

つまり、あなたのコピーを『読ませる』ことができるんですね。

日常会話で使う言葉を使うようにしてくださいね。

2:専門用語は使わない

読者さんが理解できないような専門用語を使っていませんか?

専門用語はなるべく使わないようにしてくださいね。

読者さんは理解できない言葉が多いと感じると、
すぐにあなたのサイトを閉じて別のサイトにいってしまいます。

専門用語を使ったほうがあなたにとって
説明することが『楽』になるのはわかりますよ。

でも、それは『完全な書き手目線のコピー』であって
『読み手目線のコピー』ではないですよね?

読み手にとって『楽』に読めるコピーが良いコピーなんですね。

だから読み手が理解しやすくて分かりやすい言葉を使ってくださいね。

3:専門用語を使う場合はわかりやすく解説する

どうしても専門用語を使わなければいけないときもありますよね?

そもそも、専門用語について解説する記事などは、
どうやったって専門用語を使わなければいけませんよね。

そんなときは、専門用語を使った後に必ず、
その言葉を読者さんが普段使っていて、
理解しやすい言葉で補足するようにしてください。

そうすれば専門用語を使っても読みやすくなりますから。

でも基本的には専門用語は使わないようにしてくださいね。

専門用語を使ってもいい例外的な状況は
読者さん自身がその言葉を普段から使っている場合か、
あなたが専門家であることを少しアピールしたいときです。

シュガーマンという有名なコピーライターがいるのですが、
彼はセールスレターを書くときにわざと専門用語を使って

『信頼できる専門家』

であることを演出したといっています。

でも、それは例外的なテクニックであって、
普段は専門用語を使わないほうが反応を取れますよ。

4:難しい漢字は使わない

これはコピーを書くときに意識しておいて欲しいのですが、
難しい漢字を使うほど精読率は下がっていきます。

読めない漢字はとうぜん理解できませんよね?

理解できないとストレスですし、頭の中にイメージが広がりません。

そしてストレスを感じるようなコピーや、
イメージの湧かないコピーはすぐに読み捨てられてしまいます。

読者さんはもっとストレスなく読めて、
理解しやすい記事を探しに行くからです。

なので使う漢字は義務教育で習うものだけにしてください。

少しでも

「この漢字は読めない人がいそうだな~」

と思う漢字は使わないことです。

漢字を読めない人の人数分、
コピーの反応率が下がりますからね。

難しい漢字や、普段あまり見かけない漢字を使うと、
反応が下がることはあっても上がることはないので、
読者さんが少しでも読めなそうな漢字は使わないでくださいね。

5:ひらがなを多くする

先ほども少しだけ書きましたが、読者さんは
ストレスなく分かりやすく読める記事を好みます。

そしてそれは読者さんがあなたのコピーを見たとき、

「この記事は読みやすそうかな~」

と判断しているんですね。

その場合、実際の記事の内容を見ているというよりは、
直感的に読みやすそうかどうかだけで判断しています。

なのでいくらあなたが

「この記事は実際に読んでみればわかりやすいよ!」

といっても駄目なんですね。

読者さんがあなたの記事をサラっと目にしたときに

「お!この記事はなんか読みやすそうだな」

と思えるような記事にしなければいけません。

そのテクニックとしては『ひらがな』を出来るだけ多く遣うことです。

漢字ばかりの文章って『お堅い印象』を受けますよね?

一瞬で「なんか難しそう・・・」と感じませんか?

なので、あなたが記事を書くときは
ひらがなと漢字の割合を調整して、
ひらがなのほうを気持ち多めにしてみてください。

そうすると全く同じ内容の文章を書いても
一気に『読みやすさ』が増しますよ。

2:読みやすい構成でコピーを書くこと

次に、読みやすい『構成』でコピーを書くことも大事です。

どれだけ読みやすい言葉を使って記事を書いたとしても、
その記事の『構成』がごちゃごちゃしていると読みにくいですよね。

そういう風に『構成』で反応を下げている記事も沢山あります。

では、どんな構成にすれば読まれる記事になるのかというと、

1:改行を意識すること
2:段落を作ること

この二つを意識すれば読みやすい構成になりますよ。

1:改行を意識すること

文章に改行がないと読みにくさを感じませんか?

例えば、以下の全く同じ内容の文章を読み比べてみてください。

<改行を入れている例>

インターネットビジネスで重要なスキルはなんだと思いますか?

私の答えはコピーライティングとDRMです。

コピーライティングは文章で人の心を動かして行動を引き出すスキル。

DRMはお客さんを集客して個人的な関係を構築しながら
長期的に商品を買ってもらいながら利益を上げ続ける戦略。

もしあなたがこのスキルと戦略を極めることができれば、
あなたは、まだ存在や重要性が知られていないような
マイナーな商品でも多くの人に届けることが出来るようになります。

<改行が一つもない例>

インターネットビジネスで重要なスキルはなんだと思いますか?私の答えはコピーライティングとDRMです。コピーライティングは文章で人の心を動かして行動を引き出すスキル。DRMはお客さんを集客して個人的な関係を構築しながら長期的に利益を上げ続ける戦略。この二つのスキルと戦略を極めるとあなたは、まだ存在や重要性が知られていないようなマイナーな商品でも多くの人に届けることが出来るようになります。

明らかに前者の方が読みやすいですよね?

だからどんなに分かりやすい言葉を使おうが、
コピーの構成が悪いと読まれない記事になるんです。

あなたも適度に改行を入れて、コピーを読みやすくしてみてくださいね。

コツとしては、『、』や『。』で文章を区切るようにすることです。

私はこのブログでは『、』で区切るようにしていますが、
レポートを書くときは『。』で区切るようにしています。

あなたがコピーを書いたときにできるだけ

『読みやすいな』

と思う改行の仕方を意識してみてくださいね。

逆に言えば文章が変な形で切れていると読みにくくなるので、
その点も自分でコピーを読み返して自己分析してみてください。

あとは他の人の記事やメルマガを読んでみて

「こういう改行は違和感があるな~」

とか

「この改行の仕方は読みやすいな~」

と他の人から改行のテクニックを勉強するのも有効ですよ。

2:段落を作ること

段落を作ることも読みやすい記事の構成を作るうえで有効ですね。

例えばこの記事では、

記事タイトル
■コピーライティングと興味性

サブタイトル
■分かりやすい言葉を使う
■読みやすい構成にする
■興味を引く要素を散りばめる

というように段落を細かく作っていますよね?

こんな感じポイントを段落ごとに分けてあげると
読者さんは要点を頭に入れやすくなりますよ。

3:興味を引く要素を散りばめること

『分かりやすい言葉』で記事を書きました。

『読みやすい構成』で記事を書きました。

「でも読まれないんですけど!」

という場合は、内容に問題があるかもしれません。

どれだけわかりやすくても、読みやすくても
ざっと流し読みをしたときに内容が悪ければ

「この記事を読むメリットはないかな・・・」

と思われてページを閉じられてしまいますよね?

だから最終的には内容を改善するしかないのですが、
その際に興味を引く要素を散りばめると
結構それだけで読まれるようになったりします。

そのコツとしては・・・

1キーワードに色を付けたり強調する
2興味をそそるキーワードを入れる

というテクニックがあります。

1キーワードに色を付けたり強調する

キーワードというのは読者さんが反応する単語ですね。

例えばこのブログであれば

・セールスライティング
・コピーライティング
・セールスレター

などですね。

読者さんは記事を読むかどうか決めるときに
記事をスクロールしながら流し読みしていくのですが、
基本的には『キーワード』を飛ばし読みしていきます。

あなた自身もそうじゃないですか?

「この記事を読もうかな~どうしようかな~」

という段階では最初から最後まで読んだりしませんよね?

まずはさっと流し読みをして、

「自分にとって学びのある記事かな?」

「この人の話は聞いてみる価値があるかな?」

と考えながらその記事を読むかどうか判断しませんか?

これが大半のネットユーザーの行動パターンなんですよね。

だから読者さんが流し読みをしているときに
どれだけ読者さんが気になっているキーワードが目に入るか。

これが結構大事だったりします。

そして、そういうキーワードを目立たせる為に、
キーワードに色を付けたり強調するといいんですね。

2興味をそそるキーワードを入れる

興味をそそるキーワードというのは
人間が本能的に反応してしまうフレーズのことですね。

例えばアメリカで有名なテクニックとして

『4U』

という興味を引くノウハウがあるのですが、これは

1:緊急性(たった1日で、今すぐに、限定!)
2:ユニーク性(独自の、他にはない、ここだけの、唯一の)
3:具体性(30分の運動で412キロカロリー消費する有酸素スクワットダイエット)
4:メリットベネフィット(痩せて周りの友達から褒められる、彼氏が急にベタベタしてくる)

これらを意識させるキーワードを散りばめるといいんですね。

ただこれはあまりにも無関係なキーワードを入れると
コピー全体に信憑性がなくなってしまい、
逆に「胡散臭いな~」と思われて反応が落ちます。

例えば限定でもなんでもないものを『限定』と書いても、
最終的な反応は上がるどころか下がるということです。

なので、関係性のあるフレーズをいれるようにしてくださいね。

コピーライティングと興味性 まとめ

コピーは読まれなければ意味がない=興味を引くことが重要

読まれるコピーを書くには3つのポイントに注意する
1:分かりやすい言葉でコピーを書くこと
2:読みやすい構成でコピーを書くこと
3:興味を引く要素を散りばめること

分かりやすい言葉でコピーを書くには

1:日常会話で使う言葉を使う
2:専門用語は使わない
3:専門用語を使う場合はわかりやすく解説する
4:難しい漢字は使わない
5:ひらがなを多くする

1~5を意識する。

読みやすい構成でコピーを書くには

1:改行を意識すること
2:段落を作ること

この2つのポイントを意識する。

興味を引く要素を散りばめるには

1キーワードに色を付けたり強調する
2興味をそそるキーワードを入れる

この2つのポイントを意識する。

ということですね。

以上、コピーライティングと興味性でした。

参考にしてください。

より記事の全体的な書き方を学びたければ
こちらの記事もあわせて読んでおくといいですよ。

文章を最初から最後までスムーズに読ませる記事の書き方