どうも、セールスライターの鳴海です。

私はコピーライティングの解説をする際によく、

「コピーを読ませるためには読者から興味関心を引き出すことが重要ですよ」

ということを言います。

まあ、この言葉自体は完全に私の師匠の受け売りなのですが、
とにもかくも私はよくこういうことをいうわけですね。

でも、私が『興味』だの『関心』だの言うときに、
この2つの単語の意味がわからなければ私の話も理解できませんよね?

そこで今回は私が興味関心というときの、

■興味はどのような意味なのか
■関心はどのような意味なのか

ということを解説していきます。

ただ、辞書でこの違いを引いても
あまりぱっと理解できる解説はでてこないんですよね。

例えば、こんな解説がありました。

■興味
1 その物事が感じさせるおもむき。おもしろみ。
2 ある対象に対する特別の関心。
3 心理学で、ある対象を価値あるものとして、主観的に選択しようとする心的傾向。教育学では、学習の動機付けの一つ。

■関心
ある物事に特に心を引かれ、注意を向けること。

ね?なんだか雲をつかんだような話で、
とらえどころがありませんよね?

興味=ある対象に対する特別の関心

なんていうのですから興味=関心のような気もします。

その中でも私が一番分かりやすいと感じた解説は以下のものでした。

「興味」が対象のある一点に感情的に向けられていることがあるのに対して、「関心」は対象全体に理性的に向けられることが多い。

まあ、興味や関心の使われ方や意味も
昔と今では少しずつ変わっているようですし、
ほとんどの人は『自分なり』の考え方をもっているようです。

なので、いまから私が解説しようとしている

『興味と関心の違い』

もあくまでも私の意見ということでお願いします。

仕事上、こういう解釈をしたほうが、
よりスムーズにことが運ぶということもあって、
こういう解釈をしているという一面もあるので・・・

鳴海にとっての興味と関心の違いとは

私にとっての興味と関心の違いは明確です。

私がコピーを書く上でまず最初に読み手から引き出そうとするのは、
他でもない『興味』という心理状態であり、
『関心』は興味を勝ち得た『後』にあるものだと考えています。

簡単に定義をするなら、

興味・・・特定の対象が自分にとって価値あるものかどうかが気になり、それを見極めようとしている心理状態

関心・・・特定の対象が自分にとって価値あるものだと納得認識し、より詳細かつ具体的に知りたい、学びたいとする心理状態

私はこのような意味合いで興味と関心を捉えています。

例えば『コピーライティングは稼げますよ!』という話を聞いたら
多くの人はその話をすぐに鵜呑みにしたりせずに

「本当にコピーライティングって稼げるのかな~」

と気になってその真偽を見極める為に調べたりしますよね?

これが興味をもっている状態です。

その他にも、

■新しいダイエット方法について小耳に挟んだ(めっちゃ綺麗に痩せるらしい)

■新しい化粧品の話を聞いた(どうやらめっちゃ美白になるらしい)

■画期的な『がん』の治療法が開発されたらしい(安全かつ確実に治るらしい?!)

というときに、

「マジで!?超気になるんだけど!」

と思ってそれが『本当の話かどうか』であったり、
『自分にとって役に立つ話かどうか』を調べますよね?

それが私が独自に解釈している『興味』という心理状態です。

何かしらの魅力や価値、メリットやベネフィットを感じ取ったときに、
その真偽を見極めようとして調べたりする心理状態ですね。

このときは感情的に動かされている状態ともいえます。

まだそこに理性的な確信のようなものは何一つないからです。

そして、興味を持って色々と調べた結果、

「その話本当じゃん。信憑性あるね。もっと詳細を知りたい、勉強したいんだけど!」

と魅力や価値、メリットベやネフィットを確信した後に、
より詳細かつ具体的なことを学びたいという心理状態が
私が『関心』と呼んでいる心理状態です。

こちらは感覚というよりは理性的にも価値を確信をしていて、
より論理的に「勉強したい」という心情が含まれます。

私はこれこれに関心がある。

何故なら、『これこれ』はこういうもので、
こういう価値やメリットが得られて、
そのメリットが得られる理由と根拠はこうだ、
だから私はこれについて深く学びたい。

これが関心に至った人の心理状態だと思うわけです。

一方で興味段階にある人の心理状態は、
先ほども書いたとおり、

私はこれこれに興味がある。

何故ならどうやら『これこれ』は
こんな価値やメリットがあるらしいからだ。

だから私はその真偽を見極める為に
『これこれ』についてもう少し知りたい。

これが私が興味というときの心理状態です。

まあ、私はこういう意味合いで
『興味と関心』という言葉を使っていますので、
今後、私が記事内でこれらの言葉を使うときは、

「ああ、そういう意味ね」

と捉えていただければと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。