鳴海です。

文章によって読み手の心を動かし、
反応(行動)を引き出していくためのスキル、
コピーライティングにおいて

「読み手への問いかけ」

というのは非常に有効なテクニックです。

コピー(文章)に限らず、言葉によって
読み手(聞き手)に「問いかけていく行為」は

「その問いかけに対する答えを無意識に探してしまう」

という本能的な性質が人間には備わっているため、
読み手の意識や注意をそこに集中させることができるためです。

ですが、その「問いかけ方」には押さえるべきポイントがあり、
そのポイントを的確に押さえられるかどうかだけでも、
その「効果」は大きく変わってくることになります。

では、どんな「問いかけ方」が有効なのか。

今日はそんな

「コピーライティングにおける問いかけのテクニック」

についてお話ししていきたいと思います。

コピーライティングにおける効果的な「問いかけ方」とは

まず、問いかけると言う行為そのものは、
文章全般において「有効活用できるもの」ですが、
特にその有効性を発揮できる場面としては、
ランディングページなどの

「キャッチコピー」

などがそれにあたります。

なぜかと言うと、キャッチコピーでは、
読み手を瞬時に反応させていく必要があるため、
本能的な反応を引き出していける「問いかけ」は
そのようなコピーに適していると言えるからです。

そのため、ランディングページのキャッチコピーに限らず

・ブログ記事の件名
・メルマガ原稿の件名

などの、「キャッチーに訴求することが前提のコピー」において
この「問いかけ」を有効に活用していくことができます。

ブログ記事の件名、メルマガ記事の件名、いずれも、
10〜20文字程度の端的(キャッチー)な文章で
読み手を訴求していく必要があるものだからです。

特に、その「問いかけ」が読者にとって、

・注意を引かれるもの
・興味を引かれるもの

このようなものになっているほど、

「その問いかけに対する答え」

を無意識的に探し始めてしまうことになるため、
その先の文章を「読む」と言うアクションを
高い確率で引き出していくことができるようになります。

ただし、そのような行動を引き出せる「問いかけ」は、
あくまでも、「ターゲットが反応する問いかけ」の場合であり、
そのような問いかけを構成していく際のポイントとしては

「ターゲットが自分ごとに感じる問いかけ」

を訴求していくべきであり、

「これは自分に向けて書かれている」

「これはまさに自分の悩みだ」

と率直な印象で感じられるようなコピーを構成してこそ、
高い精度で読み手からの反応を引き出していけるのです。

要するに、問いかけで有効な構成としては

「ターゲットを特定できるようなコピー」

が適していると言うことです。

例えば、このブログのように
アフィリエイトをテーマにしているのであれば、
その主なターゲットは、

「アフィリエイトで稼ぐ方法を知りたい人」

「アフィリエイトで稼ぐためのスキルを学びたい人」

このような人になってくると考えられますので、
このようなターゲット層の方に訴求するのであれば、

「あなたはたった1人で月収1000万円を稼げるアフィリエイト手法を知りたくないですか?」

といような「願望」を訴求していくような問いかけや、

「ブログへのアクセスが集まらない最大の原因はなんだと思いますか?」

というような悩みを訴求する問いかけが
有効になってくると言えます。

対して、ターゲットが抱いていない願望や悩みに訴求しても、

「自分以外の誰かに向けて書かれている」

という印象を与えてしまうことになり、
そこからの反応を期待することはできません。

原則としてコピーライティングにおける問いかけは
ターゲットが自分ごと化できるメッセージを投げかけた上で

「その問いかけに対する答えを知りたい」

と感じさせられるように構成していく必要があります。

そのような「答えを知りたい」という興味や関心こそが
その先の文章を読み進めていく動機につながるからです。

特に、ランディングページのキャッチコピーや
ブログ、メルマガの件名などで大事なことは、

「その先を読みたい」

という意識、意欲を引き出すことにありますので、
そのような意識や意欲を引き出せるテクニックとして

「読み手が自分ごと化できる問いかけ」

は非常に有効なものとなります。

そのため、ターゲットがその問いかけを見たときに、

「これは自分に向けて書かれているものではない」

と感じさせてしまうようなコピーは
読み手からの反応を引き出すことはできません。

例えば、アフィリエイトをテーマにしたこのブログで、

「長生きできる健康な体を手に入れたくないですか?」

「貯金を増やす方法を知りたくないですか?」

と漫然と訴求していったところで、
好ましい反応は取れないということです。

もちろん、それでも全く効果がないわけではないですが、
コピーライティングのスキルで反応を引き出すためには、
より、ドンピシャで自分ごと化できる訴求をするべきですので、

「アフィリエイトで不可欠なスキルとはなんだと思いますか?」

「アフィリエイトで月収100万円を稼ぐまでの具体的なステップを知りたくないですか?」

このような、より具体的な訴求、問いかけこそが
より高い反応を見込んでいくことができます。

つまり、ターゲットに訴求する問いかけを構成する際には、
漠然とターゲットを特定していくようなものではなく、

「よりドンピシャでターゲットを特定できるような問いかけ」

ほど高い反応を見込めるということです。

このポイントを押さえることができなければ、
「ズレた問いかけ」をしてしまうことになり、
当然、高い反応を期待することはできません。

「ターゲットを的確に特定できる問いかけをすること」

これを念頭に置いた上で、「問いかけ」を
有効活用していっていただければと思います。

参考にしてみてください。

鳴海

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