インフォトップの売れ筋ランキングを見ていると「YouTube」「国内転売」「Buyma」「トレンドブログ」の4つのビジネスモデルを解説した教材がランク上位に含まれていました。

4人のノウハウ提供者がそれぞれ、上記4つのビジネスモデルとその攻略法を解説している教材となっているのですが、価格は3万円となっていますので、気になっているものの、購入に踏み切れてないような方もいるかもしれません。

そこで、今回は、この教材について、私なりの批評をしていきたいと思います。

購入の判断材料として、参考にしてみてください。

インターネットビジネスの歩き方(三浦孝偉)批評

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インターネットビジネスの歩き方
URL :https://ibusiness-arukikata.com/
販売者 :三浦孝偉
提供者 :井上直哉、加藤武、野崎純子、千種真季

まず、これは私が情報商材を批評していく際の基準なのですが、まず大前提として、

・その情報商材が提唱しているビジネスモデル(戦略)の有効性

・具体的なノウハウやテクニックの解説の充実度

・お金を払うだけの価値ある情報なのか(無料では手に入らない情報なのか)

この3つのポイントを見るようにしています。

そもそも、そのビジネスモデル(戦略)の有効性などが乏しければ、実践者が結果を出すことは難しくなってしまいます。

また、仮に提唱されているビジネスモデル(戦略)が有効なものであったとしても、教材内で解説されているノウハウやテクニックが分かりにくく、また具体性がなければ実践が困難になってしまいます。

さらに言えば、有料の情報である以上、ネット上に無料で出回っている情報と同じものばかりでは意味がなく、お金を払ってでしか手に入れることができない有益な情報を得られてこそ、価値のある情報商材だと考えています。

そのような観点から、情報商材を批評していく際には、上記3つのポイントをみているわけです。

その上で、今回取り上げているインターネットビジネスの歩き方ですが、4つのノウハウそれぞれのビジネスモデルの概要についてはそれなりのボリュームで解説されているものの、具体的なノウハウやテクニック部分の解説は乏しく、また、ハッキリ言って今ではライバルが多くなっているため、そのまま実践しても結果を出せない内容だと感じました。

それこそ、「YouTube」「国内転売」「Buyma」「トレンドブログ」とったビジネスモデル(戦略)自体は、今でも普通に稼いでる人がたくさんいる有効なものだと思いますが、稼いでいる人は独自のノウハウを確立して、ライバルと差別化を図っています。

ですが、今回取り上げているインターネットビジネスの歩き方では、その辺りの差別化を測る方法についての解説が手薄な印象は否めませんし、ノウハウやテクニックの具体性にもやや乏しいと感じるため、実践して結果を出していくことは難しいんじゃないかと思います。

例えて言うなら、それぞれのビジネスモデルを解説した低額の参考書を配り、そのあとに「もっと詳しく知りたかたったらバックエンドの高額講座に申し込んでね」と言うような手口です。

つまり、ビジネスモデルの魅力はたっぷりと説明しておき、具体的なノウハウやテクニックについては、さらにお金を払った人だけに教えてくれる販売方法になっていると言うことです。

ただ、そもそもの話ですが、3万円と言う金額を支払い、4つものビジネスモデルを学んでいくと言うのが私的にはナンセンスだと思います。

仮に4つのビジネスモデルを学んだとしても、初期段階では1つに絞り込んで実践していくと思いますし、どうせ1つに絞り込むなら、その1つに特化した教材を購入するべきだと思うからです。

それこそ、今回取り上げられている「YouTube」「国内転売」「Buyma」「トレンドブログ」についての概略や基本的な攻略方法などは、ネットで調べれば無料でもわかりやすく解説しているブログやサイト、無料レポートがたくさんあります。

それこそ私もこのブログでは、「アフィリエイト」と言うテーマに絞り込み、アダルトアフィリエイトやトレンドアフィリエイト、ブログアフィリエイト、メルマガアフィリエイトなど、様々な方法を無料で公開しています。

まずは、そう言った無料の情報でそれぞれのビジネスモデルについて調べた上で、実践したいと思えたものに特化した教材を1つ購入すれば良いと思うわけです。3万円もあれば、1つの戦略をかなり掘り下げた優良な教材が手に入りますからね。

少なくとも、4つのビジネスモデルの概略を知るために、3万円もの金額を払うというのは、いささかナンセンスだと私は思います。

ですので、今回取り上げたインターネットビジネスの歩き方については、ビジネスモデルそのものは有効であるものの、解説されてるノウハウやテクニックの具体性が乏しいこと、無料で公開されているネット検索でも同じような情報が手に入ることから、特に購入する必要はない教材だと感じました。

購入するのであれば、いろいろな方法が混ぜ込まれているような教材ではなく、1つのビジネスモデル(戦略)に特化し、具体的なポイントが掘り下げられている教材にするべきだと思います。

こういった「ごちゃ混ぜ」的な教材を購入して結果を出せたという人はまず聞いたことがありませんので。

購入を検討していたのであれば、参考にしてみてください。

インターネットビジネスの歩き方 マーケティング戦略

これは直接的な教材内容の批評ではありませんが、インターネットビジネスの歩き方のマーケティングといいますか、この教材の位置付けについて私なりの考察を書いてみます。

この教材は4人のノウハウ提供者と、一人の販売管理者がいることから、少なくとも5名共同で作成しているものということになります。

つまり、1つの教材が売れたとしても、手元に入ってくるお金は5分割すると、6千円程度。

ただ現実として決済会社のインフォトップへの手数料やアフィリエイト報酬などが経費としてかかってきますから、一つの教材売れた時に懐に入ってくるお金はせいぜい3000円程度だと思います。となると、仮に100個売れても30万円くらいの身入りにしかならないわけです。

まあ、30万円稼げれば普通に生活していけるとは思いますが、それでも決して大きな稼ぎがあるわけではなく、ノウハウを提供したことに対して、それに見合ったリターンがあるとは到底、言えません。

だからこそ、先ほども言及した通り、この教材購入者には彼らも高額なバックエンドを用意していますし、本質的な利益回収はそちらの方で行なっていく腹積もりであることは間違い無いと思います。

それこそ、ネットビジネス業界全体のことを言えば、今回取り上げている教材(販売者)に限らず、コンテンツ販売を数千円から数万円のフロント商品という位置付けにして、数十万円から数百万円ほどの講座やコンサルティングをバックエンドにするのがセオリーです。

つまり、インターネットビジネスの歩き方は、いわゆる低額のフロントエンド商品であり、バックエンド講座へ繋げていくための布石になっているということです。

もちろん、フロント商品だからといって価値がないものとは言えませんし、むしろ、真っ当に事業を展開している人(業者)であれば、フロント商品の質にはこだわり抜いているはずです。

 

とは言え、今回取り上げたインターネットビジネスの歩き方に関しては、それ単体で結果を出せるほど具体的でもなければ、お金を払う価値があるほど、真新しい情報が得られるわけでもありませんでした。

決して質が低い教材というつもりはありませんが、アフィリエイターとして推奨するほどの教材ではなかったというところです。

 

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