鳴海です。

動画を使ったプロダクトローンチの方法について解説していきます。

動画を使うことにより、音声や映像など、テキスト以上に豊富な情報を伝えていくことができるため、注意を引くところから興味づけ、信頼獲得までが高い精度でできるようになるメリットがあります。

何かしらの情報を伝えていくにしても、情報発信者の姿が見えていれば、人となりや、人間味などを伝えることができるため、より、テキストだけで伝えていく場合に比べて、より高い反応を期待できるのです。

そんな動画を使ったプロダクトローンチがここ数年、商品やサービスを販売する際のマーケティング手法として主流になりつつあります。

動画ページを使ったプロダクトローンチの方法

プロダクトローンチそのものは10年以上前から存在しますし、日本でもこの手法を活用して数千万円単位、数億円単位の売上を出している情報販売者、アフィリエイターは少なくありません。

基本的な考え方としては、いわゆるDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)そのものであり、見込み客の注意や興味を引きつけ、情報提供を介して信頼関係を構築し、その上で商品やサービスを予告し、期待感を高め切ったタイミングでセールスを開始していく。

この1連のプロセスをプロダクトローンチというわけですが、事前に信頼関係を高め、その上で、企画への注目度や期待感を徹底的に高めてからのセールスとなるため、爆発的な売れ行きを見込むことができます。

プロダクトローンチはリスクが高い手法なのか。

プロダクトローンチはリスクがある手法と言われることがありますが、それは「やり方次第」というのが実際のところであり、「リスクがありますよ」という人たちの言葉は、別の商品やサービスを販売するための「売り文句」だったりするのが実際のところです。

つまり、プロダクトローンチもできる限りリスクを最小に抑えたやり方もあり、資金や経験の乏しいうちは、やはり、大きなコストはかけずに、より確実性の高いやり方をしていくべきと言えます。

その上で、リスクと言われる理由は、「先立つコストがかかるから」であり、見込み客リストを集めていく際の広告費であったり、アフィリエイト報酬だったりが先に発生するため、それがリスクとなってしまうわけです。

ただ、事前に大きなコストを出すのが心配なのであれば、アフィリエイトを使わず、自分自身でコストをコントロールできる広告などにのみ予算内で資金を投じて見込み客を集めていけば問題ありません。

そういう意味でも、プロダクトローンチ=リスクの高い手法というわけではないということです。

それこそ、この手法はDRMそのものであるため、経験することで一通り、DRMのスキルを学ぶことができます。

 

顔出しをする必要は特にない

動画を活用したプロダクトローンチと聞くと、顔出ししなければならないのかと考える方もいるかもしれませんが、顔出しは特に必須というわけではありません。

顔出しをせず、パソコンの画面を映しながら企画や商品などを説明していく形でも、何ら問題なくクロージングをすることができるためです。

イメージとしては、パワーポイントのスライドのように細かく刻み、そこに声を乗せて情報を発信していく感じです。従来のセールスレターを動画にしたものといえばイメージしやすいでしょうか。

なので、特に動画を使ったプロダクトローンチでも、顔出しをする必要はないということです。私がライターとして関わったプロモーションでも、顔出しなしの動画を使って、2ヶ月弱で2千万円ほど売上ています。

では、顔出しするメリットは何かというと、外見が魅力的な人であれば、より信頼されやすいとい点です。テレビなどを見ていてもわかると思いますが、外見が魅力的な人は「良い人そう」に見えると思いますし、その感覚が「信頼を獲得すること」に繋がっていきます。

つまり、外見に自信があったり、注意を引けるようなインパクトのある外見をしているなら、顔出しをしていくメリットもあると思いますし、極端な話、マイナス印象を与えてしまうような外見でなければ、顔出しをすることで少なからず信頼されやすくなります。

最低限、マイナス印象を与えない外見であれば、その人の人間味などが伝わりやすくなり、それが視聴者に安心感や信頼感を与えるため、プラス方向に繋がっていく余地があるためです。

とはいえ、外見を出さなければマイナス印象を与えてしまうということではないのでご安心ください。顔出しはあくまでも、プラス要素になりうるということですので、顔出ししても平気というのであれば取り組むという形で問題ありません。

動画で伝えるべきこと

動画で伝えるべき情報についてですが、これは文章(コピー)で伝える情報と特段、変わるものではありません。

大事なのは伝える情報と、それらを伝えていく順番であり、それらが不適切なものになっているほど、結果に繋がらなくなってしまいます。

その上で、より高い反応を見込める情報の内容と、それを伝えていく順番としては以下を推奨します。

1、ベネフィット(情報を受け取ることで得られる利得、理想的な未来)

2、信用性(その情報発信者、ノウハウが信用できることを示す実績など)

3、その情報のより具体的な内容(ノウハウの実践手順や大事なポイントなど、それを聞いただけでうまくいきそうと思えるもの)

4、圧倒的な解決策として有料の商品やサービスの提案(それまで伝えてきた内容以上の結果を得られるものを提案)

5、サービスの販売日の予告

6、サービスの販売

ざっくりとこのような情報と流れで動画を構成し、視聴者に届けていくことで、より大きな成果を見込むことができます。

まず、見込み客は自分自身に対して、なんの興味も持っていないという前提で、情報提供を始めていかなければなりません。

逆にいえば、「自分の話を聞いてもらえて当然」という前提で情報を届けてしまうと、聞く耳を持ってもらえず、全く反応を得られないという可能性もあります。

だからこそ、まずは「聞く耳を持ってもらう」ために、見込み客の注意や興味を惹きつけ、聞く姿勢を作ってもらうことが重要です。

そして、そのために有効なのが「自分の話を聞くベネフィット」を伝えていくことであり、将来的にどんないいことがあるのか、どんな悩みや願望を解消できるのか、どんな理想的な未来が待っているのかを伝えることが有効です。

人は自分にとって良いことがあるからこそ興味を持ち、提案されている話や情報を受け取ろうとするものだからです。

ですので、まず最初に伝えていくべきは、見込み客にとってのベネフィットであるということです。

次に、情報を提供している自分自身を信用してもらわなければなりません。

どんなに「美味しい話」であっても、根本として信用できなければ、それはただの「胡散臭い話」になってしまうからであり、信用が土台にあってこそ、見込み客にとっての「魅力的な話(提案)」になるためです。

つまり、これから提案していく話が信用に値するものであるということを認識してもらうためにも、信用に繋がる情報を提供していく必要があるのです。

その上で、信用に繋がる情報とは、最も手っ取り早いのが「実績」やその道の専門家であることを示せる「経歴」にあたる情報などです。

そういった情報を与えておくことで、見込み客は自分自身を専門家として信頼するようになり、真剣に耳を傾けてくれるようになります。

ベネフィットを伝えて興味を引いた段階では、「興味本位」で受け止められていた話も、この段階で信用を勝ち取ることができれば、その話は「魅力的な話(提案)」として受け取ってもらえるようになるわけです。

興味を引いてこそ自分の話を聞いてもらえますが、さらにそこから信じてもらえてこそ、より前向きに情報を受けってもらえるようになるということです。

そして、信用してもらえるような情報を伝えたなら、より掘り下げられたコアな情報を伝え、さらに信頼を固めつつ、商品やサービスを提案していきます。

ここまでの段階で、自分自身の話に興味を持ち、信頼を勝ち取れていれば、前向きに提案も聞いてもらえますから、唐突にセールスをしていく場合に比べて、はるかに成約率が高くなるのです。

商品の告知をしていく際には、どのようなコンテンツやサービスを提供するのか、保証、特典、サポート、そして価格の正当性や募集人数や募集期間などの限定性を伝えて、購買欲を最大限に高めていきます。

そして、セールス開始日を告知したら、その日に向けて、何度か予告を流しつつ、満を辞してセールスを解禁するわけです。

これが一連のプロダクトローンチの流れになりますが、それらを動画のスライドを作成し、プレゼンをするようなイメージで読み上げていくことで、単にテキスト(文章)のみを使った場合よりも、より高い反応を得ることができます。

さらに、うまくいったセールスシナリオは、ステップメールにすることで自動化することもできるため、リストが入ってきた分だけ、売れていくという流れを作ることも可能です。

動画を使ったプロダクトローンチと言っても、必ずしも顔出しが必要なわけではなく(もちろん出せるなら出してもいいですが)、パワポのスライドを表示させながらプレゼンをしていくイメージで動画を撮影し、DRM(興味を引き、信頼を得て、販売していく)のステップを踏んでいけば問題ないと言うことです。

参考になれば幸いです。

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