鳴海です。

コピーライティングというのは文章におけるセールスです
つまり、コピーライターとは文章を使ったセールスマンです

ただ、普通のセールスマンと根本的に違うことがあります。

名前を出す必要も顔を出す必要もありません
直接商品の購入者と関わる必要もありません

それは一見メリットかもしれません

国籍も関係ありませんし、人知れず稼ぐこともできます
また、外見が悪くたって、声の印象が悪くたって関係ありません。

ただ、このメリットが
ともすればデメリットになることもあるという点について
書いてみたいと思います

それは
「コピーで嘘をつく」ということのデメリットです

コピーライターは基本的には匿名で活動します。
セールスレターに誰がそのレターを書いたか署名をすることは
一般的にはレアケースだと思います。

特にインターネット上では嘘をつくのも簡単です

顔もばれない、名前もばれないのですから
やろうと思えばいくらでも嘘をつけます。

現に嘘をついているのではないかと思われるコピーは
このネットビジネス市場では特に多いのではないかと思っています。

例えば、

「このノウハウを開発するために何億も費やした」

だとか、

「このノウハウ実践者のはこれだけの結果がでた」

などです。よく目にしますよね。

もちろん、嘘かどうかはセールスレターだけでは確かめようのないこともあります。
ただ、それが真実であるかもわからないのも事実です。

私もそんな「嘘」をついたことがあります。
そんなとき、私は先生に「空虚なコピーを書くな」と注意を受けてきました。

そこで改めて気づいたのが、
コピーライターこそ人間的本質が問われ、
正直さこそが成功の秘訣だということです

今日はその点を掘り下げて見てみたいと思います。

基本的にコピーライターというのは自分自身の商品についてのコピーを書くこともありますが
主に商品販売者からの依頼を受けてコピーを書きます。

商品販売者が効果的に商品をアピールできないからこそ
コピーライターにその役割を依頼してきます。

ですのでコピーライターの仕事は、
ターゲットを決め、彼らを分析し
商品を最大限に魅力的に伝えた上で
その商品や販売者を信頼させ購入まで導くことにあります

そんな時に三流のコピーライターは
「嘘」のコピーを書いてしまうことがあります

「嘘」を書けばいくらだって魅力的に伝えられるわけですから。

ただ、そんな嘘のコピーを書いていては
確実にコピーライターとして成功することはありません。

もっと言えば、ビジネスをしていく上でも長期的に成功し続けていくことはまず無理でしょう

そもそもの人間性に問題があるわけです。

まず、「嘘」のコピーを書くことで購入者を騙すことになります。
そして商品の販売者に迷惑をかけます。

そんな「嘘」のコピーを書く人にあえて仕事を依頼したい人もいません

結局、コピーライター自身も仕事をもらえることはなくなります。

つまり、周りの人に迷惑をかける上に、自分の信頼も失っていくことになります。
では、なぜそんなデメリットばかりなのに「嘘」のコピーを書いてしまうのか(自分がそうであったように)

それは短期的な利益を求めるばかりに
長期的な成功の可能性をを自ら潰すことになります。

コピーライティングというのはどこかで人間性の本質が現れてきます。

顔も見えない、名前も出さなくていいのですから
そこでどれだけ誠実になれるかが顕著に現れます。

また、「嘘」をつく癖をつけてしまうと
大きな仕事になるほど、その時につく「嘘」も大きくなり
結果的に周りも自分も大きな不幸に陥ってしまうと思います。

ですので、もし現時点で「嘘」をついてしまう癖があるのなら
すぐにでも直すように心がけた方がいいと思います。

私もこの点は最大限に注意を払っていきます。

また、先生が言うには、
コピーライティング力の向上は
その人間性の向上と比例していくということです。

そしてその逆の
人間性の向上もコピーライティング力の向上に結びつくと言っています。

人間性の向上とは
誠実に、他者の利を本気で追求し実現させていくことにあると思います。

これは全てのビジネス、人間関係に通じることがあると思ったので
共有させてもらいました。

それでは今日はこの辺で失礼します。

コピーライティングについて
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