読み手を動かす文章には必ず共通するある決まりがあります。

どんなに難しい言い回しで書いている文章でも
どんなに難しい単語を使っている文章でも

人を動かす文章というものは作れます。

今まで私は
簡単に書かなくては人は動かない
簡単な言葉を使わなくては人は動かない

そう何回も言ってきました。

それは事実です。

ただ、

それはより多くの人を動かしたいと思ったときには
このルールを守ってほしいですが

本質的に、人を動かすためのルールというものは別にあります。

いくら簡単に書いたって、
いくら簡単な単語を使ったって

このある一つのルールを破っていれば
人を動かせることはありません。

その「ある一つのルール」とはなんでしょうか。

今回はあなた自身の経験を思い出してみてください。

あなたは今まで生きてきた中で
何回も難しい文章を読みこなそうとしてきた経験があると思います。

ありますよね?

学校だったり、仕事だったり、、、。

いろんなところで、難解な文章を読んできた経験があるはずです。

一回読んだだけでは理解できなくて
二回も三回も・・・

何回も読んだことがある文章があるはずです

何故、あなたはそのときに何回もその文章を読んだのですか?

コピーライティングで相手を動かすための文章を書く秘訣はこんなところにあります。

本当に簡単な表現・言葉でしか人が動くことがないのであれば
今まであなたが読んできた文章は何だったのでしょうか。

そういった難解な文章は確かにあなたにストレスを与えはしましたが、
あなたを行動させてきたはずです。

もちろん、もっとわかりやすく書いていればもっとスムーズに「行動」に結びついたであろう事は間違いありませんが。

あなたが過去、難解な文章を読んだ理由

例えば学校のテスト前に直訳しただけのわかりにくい専門書を読み込んだかもしれません。

もしくは何かの契約書などの硬い文章を読み込んだかもしれません。

それはあなたが「大切なことが書かれている」

そう感じていたからではありませんか?

「赤点」をとって落第したくない
高い点数を取って良い成績を収めたい

契約書で大切な部分を見落として損したくない
しっかりと納得のする契約を結びたい

そんな、あなたにとって「大切なこと」がそこに書かれていると感じたからこそ
その難しい文章と格闘したのではありませんか?

コピーライティングスキルを駆使して
あなたの書いた文章を読ませるのも原理は全く同じです

たった一つの基準、それは

「私にとって大事なことがここには書かれている」

読み手がそう感じるかどうかです。

読み手はその文章を読むこと自体を楽しんでいるのではありません
その文章に書かれている情報が自分にとって大切だと感じているから読んでいるんです。

そしてその
「自分にとって重要かどうか」

その判断基準となるのは

「そこに書かれている情報で悩みを解決できるか」

「そこに書かれている情報で願望が叶えられるか」

たったこの二つだけです。

テスト前に専門書を読むのも

これさえ読み込めば赤点を取らなくてすむ。

これさえ読み込めば良い成績をとることができる。

こういった大事な理由があるから
いくら何回でもある程度は頑張って読み込もうとするんです。

コピーライティングも一緒です。

この手紙を読めば、あなたのこんな悩みが解決できますよ。

この手紙を読めば、あなたの願望は叶えられますよ。

そう感じさせてあげれば一生懸命にあなたの文章を読んでくれるようになるはずです。

一番簡単に訴求する方法は

「○○で悩んでいませんか?」
「○○を叶えたいとは思いませんか?」

とダイレクトに聞いてあげることです。

コピーライティングをこれから向上させようというのであれば、
まずはここから始めてみてください。

もちろんこれを理解したうえであれば
・わかりやすい表現
・簡単な単語

を使って文章を書くことを心がけてくださいね。

それでは。