文章で脳内にイメージを描かせる方法

前回までで、

セールスレターの唯一の目標は
「お客さんにお金を払ってもらうこと」

そしてお客さんがお金を払う瞬間というのは

「自分にはできないことを手に入れられる時」

「時間を短縮できるとき」

この2つの時にお金を払うということをお伝えしました。

その上で、それを文章で感じさせるためには、
イメージの湧く文章を書く必要があるということもお伝えしました。

今回は、読み手を文章に引きこむための
イメージが湧く文章の書き方について解説していきます。

・簡単な言葉で伝えていくこと

・物事のつながり、ストーリーを伝えていくこと

簡単な言葉で伝えていくことということから説明していきます。

これは日常会話でも言えることですが、
科学者などの専門家が使うような専門用語ばかり使う人って話していて疲れると思います。

反対に中学生でもわかるような簡単な単語、日常表現での会話は
ストレスなくスムーズにできますよね。

実はセールスレターを書く上で、
誰にでも理解できるような簡単な言葉を使うというのは
その文章をよんでイメージさせる上で凄く大切です。

ハリーポッターが四文字熟語ばかりだったり、哲学的な表現で翻訳されていたりしたら
読む気失せませんか。

簡単な言葉で、簡単な表現で書かれているからこそ、
ストレスなく物語に引きこまれていくんです。

セールスレターは見ず知らずの人に向けて
商品を売り込んでいく文章です。

売り込みだとわかっているのに、
あえて難しい文章をストレスを感じながら読んでくれる人はまずいません。

誰にでもわかるような簡単な言葉で、わかりやすく文章を書いていくこと。
この店に気をつけるだけでもコピーライティングとしての文章の質は向上していきます。

次にもう一つのイメージを湧かせる文章のコツを解説します。

物事のつながり、ストーリーを伝えること

人の脳は、物事のつながりやストーリーに対してイメージが湧くようにできています。

例えば

「私は転んだ」

と単発で書かれているよりも、

夜遅く寝て寝不足だった私は、朝学校にいく時に道端の段差に躓いて転んだ

のほうが「寝不足で頭が働いていなかったんだろうな。」とか
イメージが湧いてきますよね。

物事のつながりがわかると、人はその情景を簡単にイメージできるようになります。

よく言われるストーリーテリングというのも
物事のつながりを表現する手法の一つです。

物事のつながりがイメージしやすいからこそ
人はそのストーリーに引き込まれていきます。

その他には、論理というものも大事です。
論理というのも、物事のつながりを合理的に表現して行く方法です。

ただし、コピーライターは学校で習うような「論理」などは必要ありません。

あくまで、読み手が読んでいて自然に感じる物事の流れを伝えていけばいいんです。

ここでは「論理」をそこまで難しく考えずに、
あなたの主張があるなら、なぜその主張が正しいのかということを根拠とともに伝えてあげればいいんです。

イメージを沸かせやすい文章の書き方のまとめ

イメージを沸かせやすい文章を書くための
2つの方法を解説してきました。

2つの要素にわけて解説して来ましたが、
この2つを分けて使うのではなく、同時に使っていくことで
より効果的な文章を書くことができるようになります。

つまり、
わかりやすい言葉、表現を用いながら、前後の物事のつながり、
ストーリーを伝えていくこと。

これがすごく大事です。

この点に気をつけて、文章を書いていってください。

ここまで解説してきたことに気をつけて、
ご自分が書いた文章を見返して修正していくことで
次第に「イメージの湧く文章」は書けるようになるはずです。

ただし、これだけではイメージを湧かせることができても

お客さんがお金を払う決断をすることになる、

「自分にはできないことができそうだ」

「時間を短縮できる」

と感じさせることはまだできません。

なぜなら、ただイメージを湧かせるだけでなく
どんなイメージを湧かせるかが重要だからです。

なので、次回以降は今まで解説してきたことを踏まえた上で、
どんな内容をどんな順番で伝えていけばいいのか。

ということについて順番に解説していこうと思います。