論理的な文章を書くこと

今回は論理的な文章の書き方について解説していきます。

論理的に文章を書くことは、
読み手に説得力を感じさせるためにも大事なことです。

特に、読み手が今まで知らなかったことや、
今まで信じていなかったことを伝えようと思った時に、
論理的な文章を書けていなければ信じてもらえません。

論理的とはなにか

そもそも論理的と言われても、
なんだかよくわからないというのが正直なところだと思います。

なので、まずは論理的というものが、
どんなものなのか、そのあたりを解説していきます。
もう知っているよという方はここは読み飛ばして頂いて構いません。

「論理」というものを噛み砕いて表現するなら、

「物事の流れ、つながり」のことです。

少し難しい言葉で言えば、因果関係ともいえます。

あることが起こって、その結果次のことが起こった。

ということですね。

例えば、
好きな人に告白したら、Yesと言ってくれた。

というのも、物事のつながりを表しています。

まずはじめに告白したからYesと言ってくれたのであって
「告白」をしないのに、Yesと言ってくれることはありません。

論理というのはこんな簡単なことなんです。

他の例で言えば、

Aさんに馬鹿と言ったら、怒った。

これも論理です。
論理は物事のつながりのことです。

その話を信じさせることができるか

論理は物事のつながりのことですが、
本当のところ実際にそうなるとは限りません。

先程の例で言えば、
告白したからといって必ずYesといってくれるわけではありません。

当然Noの可能性だってあります。

違うことが起こる可能性もあるということです。

なので、強い説得力をもたせようと思ったら
その主張が正しい可能性を示す「証拠」や「理由」が必要になります。

疑われる子のないくらい当然のことであれば、
あえて示すひつようもありませんが、
もし、その主張が読み手に信じられることがなさそうなら
その根拠を添えることを忘れないでください。

読み手が疑いそうなことがあるなら、
それを信じさせてあげることが大切です。

もっと深く信じさせてあげたいなら

強い説得力を持たせたいと思ったなら、
もう一歩踏み込んでほしいことがあります。

それは、証拠を示したあとに、
その証拠がなぜ主張につながるのかという理由まで示す
ということです。

実は証拠というのは、それ自体ではなんの意味も持たないものです。

例えば、

今年は雨がたくさん降ったから野菜がたくさんできる

という文章があったとします。

ここで主張は

「今年は野菜がたくさんできる」

根拠は

「雨がたくさん降ったから」

です。

ですが、「雨がたくさん降った」からといって
本当に野菜がたくさんできるのかピンと来ない人もいます。

そういう人に対しては、

「なぜ雨が沢山降ると野菜がたくさんできるのか」

その理由まで示してあげたほうがいいということです。

これは簡単な例で誰もが知っていることだと思うので
そこまで必要ないかもしれませんが、

例えば、

「日本のGDPは毎年下がっている。それは人口が減っているからだ」

という主張があるなら

なぜ人口が減るとGDPが下がるのかまで説明してあげないと
相手は理解してくれません。

この例の場合は、

「国民一人あたりの生産性が変わっていない一方で、人口が減っているので国民の総生産量を表すGDPは減っている」

というように補足してあげると良いと思います。

このように、読む人によっては、その証拠や根拠が、
なぜその主張の裏付けになるのか理解できない場合があるので
その「根拠」となる部分がなぜ主張を導くのかを説明すると効果的です。

あくまでも目的は、読み手に信じてもらうことです。
論理的に書くというのはそのための手段でしかないということです。

なので、説明するひつようのない部分まで
くどくどと論理的に書いて退屈な文章にならないように気をつけてください。

「読み手が信じなそうな部分」

のみ根拠や証拠を入れていくと良いと思います。

今日からでも説得力のある文章は書ける

論理的なというのは注意していれば
誰にでも書けるものです。

「物事のつながりを意識して、主張とその根拠を示す。」

これだけを意識すればいいからです。

最初は意識して書いていく必要があるかもしれません。

ですが、流れが体に染みこんでくれば、
論理的な文章は意識しなくても書けるようになってきます。

論理的な文章が意識しなくても書けるようになるということは
頭のなかでも論理的に考えることができるようになるということです。

そうなれば、物事のつながりがより的確に予想できるようになり、
判断も間違えることも少なくなってくると思います。

ぜひ、論理的に考えるクセをつけてみてください。

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